大変申し訳ございませんが、担当弁護士の予定が一杯のため、現在、刑事についてのご相談はお受けすることができません。
事件別弁護内容一覧
近鉄四日市駅から出て徒歩1分の場所に、当事務所があります。
駅の西出口から出てすぐの場所にありますので、初めての方でも迷わずお越しいただけるかと思います。
電車などでお越しいただきやすい事務所かと思いますし、近隣には駐車場もありますので、お車でお越しいただくことも可能です。
当ページでは、当事務所の所在地や地図などを掲載しておりますので、お越しの際には、こちらのページをご参照いただければと思います。
刑事事件では、早期に弁護士に相談した方がよいといえます。
ここでは、「取調べ」と「不起訴の判断」の2つの観点からその理由を述べたいと思います。
まずは、取調べという観点からの理由についてです。
刑事事件では、警察の捜査が行われ、取調べで話した内容は供述証書などの書面で証拠として残されます。
ここで気を付けなければならないのは、供述証書に書かれた内容は、裁判で重要な証拠となるということです。
裁判になってから供述調書の内容と違うことを言っても、「証拠と矛盾している」として裁判官に信用してもらえずに裁判で不利になってしまう可能性などもあります。
そのようなことを避けるためには、取調べの段階から弁護士にどのようにすればよいかアドバイスを受けることが大切です。
弁護士からアドバイスを受けることによって、不当に不利になってしまう可能性を下げられますし、法律の専門家に相談できることで過度な不安も抑えられるかと思いますので、できるだけ取調べの前の早期に弁護士に依頼することをおすすめします。
次に、不起訴の判断という観点からの理由についてです。
検察官が起訴をするかしないかを決める時には、被害者との示談が成立しているかどうかということが重視される傾向にあります。
これは、示談が成立しているということは、被害者の処罰感情が和らいでいると評価されるためです。
被害者の処罰感情が和らいでいるということが考慮されて、検察官の起訴・不起訴の判断が変わる可能性もありますので、被害者のいる事件の場合、不起訴となる可能性を増やすのであれば、起訴される前までに被害者と示談の成立を目指していくことが重要となります。
その点からも、起訴前のなるべく早い段階で弁護士に依頼し、早めに示談交渉を進めてもらうことが大切です。
刑事事件を起こしてしまった際には、事件について誰にも相談できずに悩まれている方もいらっしゃるかと思います。
しかし、弁護士には守秘義務がありますので、他の人には相談できないと思うことでも、弁護士であれば安心してご相談いただけます。
弁護士は、お話を伺った上で、今どうしていくべきかについてアドバイスをし、依頼者のために弁護活動を行っていくことが可能です。
丁寧に対応いたしますので、四日市で弁護士をお探しなら、当法人の弁護士へご相談ください。
ご相談に関するお問合せは、こちらのページに書かれたフリーダイヤルまたはメールフォームからしていただくことができます。
フリーダイヤルは、平日は21時まで、土日祝日は18時まで行うことができますので、刑事事件となった際には、なるべくお早めにご連絡いただければと思います。